低周波振動音の有無は、天と地の差
こんばんは。エリアルです。
今日も、前回に引き続き、低周波振動をめぐる、サバイバル記です。
同じ部屋でも、家でもでも、隣の客、住民次第で、天国であったり、地獄と化したり
煙害、シックハウス/ホテル/オフィス、香害で、どんどん進んでいる化学物質過敏症と、エアコンや、換気扇、給湯機の低周波振動音とで、引越しを50回超、繰り返した末、ホームレスになっても尚、同じ理由で、相変わらずホテルを未だに転々としています。
今のホテルAにチェックインしてから、隣室のエアコン振動で、移動を繰り返し、1週間前に、今の3部屋目に移動しました。
ところが、それ以降、隣の部屋の宿泊客が、夜通しエアコンつけっぱなしだったので、エアコンから発生する低周波被振動が壁を貫通、夜通し、内臓を揺すられっぱなしでした。先週は、連日、猛勉を要する仕事が続き、ほぼ毎晩、断眠、徹夜続きで、これまでの慢性睡眠負債が積もりに積もって、心身限界に達しました。
「今晩こそ、眠れないと、崩壊する😱🤯」というところまで、疲れ、ふらふらになったので、一昨日木曜日から3泊、家具や壁紙から化学物質臭が漂うものの、隣室からのエアコンモーターや、室外機からの低周波振動のない、別のホテルBの部屋を、二重に押さえました。
ホルムアルデヒドを防ぐキーメイトというマスクをして、そのホテルで寝たところ、内臓が揺すぶられることなく、休めたので、久しぶりに、夢を見ることができました!!!しかも、月で、穏やかな時間を過ごしている夢でした🌝
低周波振動がないと、これほどまで、身体の休まり具合が違うのか?!と改めて、愕然としてしまいました‼️
そして、昨晩、金曜日。日中、仕事をした後、今日土曜まで支払い済みだった、元のホテルAに帰り、ニオイ有りだけれど、振動のないホテルへ移るつもりで、荷物を整理し始めました。ところが、日中、隣室の客が不在で、モーターがOFFだと、振動もなく、至って平和なので、引き続き、部屋で、メールをチェックしたり、事務作業をしたり、動画を見たり、本を読んだりしていました。
そうこうしているうちに、夜になり、うとうとしてきて、自然と寝落ちました‼️
しばらくして、隣室の、中国語でやかましく話している男性の声で、目が覚めました。時計を見ると、深夜を回っていました。静かにしてほしい、と頼んだら、途端に静かになりました!幸いにも、その宿泊客は、エアコンもファンも使わない人らしく、低周波振動の「て」の字もなし。身体が痛くて苦しくなることも、一切なく、一晩を過ごせました🥺
ケミカル臭にも、低周波振動にも遭わずに、眠れたなんて、一体何年ぶりのことか?!?!?
自然な音・におい VS 人工的な振動音・ニオイ
騒音は、「やかましく」「うるさい」ですが、止めば、すぐに不快感も治りますし、心身への影響も、尾を引きません。ところが、人工的な低周波振動音にさらされると、「痛く」「苦しく」、頭痛や、睡眠障害、消化不良などを起こすので、振動が止んでも、症状から回復するために、時間を要します。
体臭、加齢臭は、さらされている瞬間は「臭く」ても、ばくろが止めば、すぐに治まります。ところが、元々、香りが長時間持続するように作られている、柔軟剤や、抗菌剤などは、他人の服や髪、皮膚などにも移り香して、なかなか取れません。
くさかろうが、うるさかろうが、自然で、オーガニックなにおいや、音は、止めば、それまで。一方、不自然、すなわち人工的に、合成されたニオイや音は、心身に対して計り知れぬ影響を及ぼす、と、私の身体のセンサーは教えてくれます。そういう意味で、低周波振動音と、長時間持続する香料入り柔軟剤や、抗菌剤とは、共通しているなあ〜、と改めて痛感しました。
というわけで、二重に押さえた、ホテルBの部屋代を、ドブに捨てることになってしまいました😭まさか、ホテルAの低周波振動が完全になくなってくれるとは、思ってもいなかったので、背に腹は替えられませんでした。
さて、本日、土曜。ホテルAの支払いは、ひとまず本日までしかしておらず、引き続き、滞在するか、チェックアウトをするかを決めなければなりませんでしたが、昨晩チェックインした客が、しばらく連泊するようであれば、その間、安泰です。フロントに事情を話し、相談したところ、隣室のお客さんは1週間連泊する、とのことだったので、迷わず、引き続き、滞在することに決め、支払いを済ませました‼️
そして、今晩まで宿泊料を支払っていたホテルBでも、本日分の宿泊料を払い戻してもらい、一件落着。
香害、低周波振動音被害は、気力、労力、お金、時間のムダ
それにして、この決断をするためにも、近隣の状況の翻弄されながら、昨晩から悶々と悩み、決断した後も、この一連の作業をするのに、3時間ほど、ムダにしました。
香害、低周波振動被害には、時間と、気力と、労力と、お金のムダも延々と発生します。
引越しを繰り返した末に、ホームレスになり、ホテル住まいを強いられていること自体、生活の質が、大幅に損なわれていますが、日々、入れ替わる宿泊客のケミカル・低周波振動への感度/鈍感度で、ホテル・部屋の移動をも強いられる生活が、一体いつまで続くのか…と思うと、気が遠くなり、ほとほと疲労困憊してしまいます。
が、とりあえず、今週いっぱいは、安泰そうなので、低周波振動のない夜の時間を噛みしめて、味わい、これまでの、睡眠負債を返済したいと思います。