きれいな空気を求めてーノマド地球横断中💋

きれいな空気を探して、地球上を彷徨中。真の健やかさとは?真の豊かさとは?について、感じることを、徒然なるままに綴っています。

「香料離れ」という、100匹目の猿現象、切に望む

 

 

こんばんは。エリアルです。

 

 

先日、仕事で一緒になったパートナー(同業者)。柔軟剤だか、洗剤だか、ヘアースプレーだか、識別できませんでしたが、とにかく、何かしらの化学物質臭を、強烈に、且つコンスタントに、徐放していました。

 

 

以前、ご一緒した時には、今回ほど影響を受けなかったので、以前は、今回のニオイ製品を、使用していなかったのか、私の過敏が進行したのか、又はその両方か… 知る由もありませんが、今回、打撃が大きかったことだけは、確かです。

 

 

ただ、お人柄はよく、サバサバしていらして、以前、話に花を咲かせたことがあるので、今回も、臭わないフリをし、話して盛り上がり、気を紛らわそうとしました。

 

 

すると、意外にも、効果がありました。仕事中、休憩中も、マスクを着用することなく、持ちこたえることが出来ました😲

 

 

勿論、痰が絡み、咳払いを時々しなければらず、声がガラガラになったりもしましたが、自分が休憩の時、いつものように、部屋の外へ、そそくさと避難しなければならない、という事態は、発生しませんでした。

 

 

そういう意味でも、やはり、少しずつ、減感作は出来ているのかもしれません。

 

 

で、話の内容ですが、お子様の受験の話が出ました。今年初め、第一志望校の受験日の前日に、インフルエンザにかかり、高熱が出てしまったそうです。翌日、ふらふらになりながら、受験されたそうですが、さらにその翌日、同じくらい希望していた学校の受験は、取りやめたとか。結果的には、一番合った学校に決まり、めでたし、めでたしだったそうですが…

 

 

なんと、受験シーズンに入る前に、2回も、インフルエンザの予防接種を受けていたそうですorz😱

 

 

 

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「2度も予防接種受けたのに、よりによって、受験日前日に、高熱が出てしまった」

 と、聞いただけで、私の免疫系は、悲痛な叫びをあげてしまいました:::

 

 

予防接種を受けるから、インフルエンザになるというのに…

 

 

人間の身体には、素晴らしい、神業とも言うべき自己治癒メカニズムが、備わっていて、人工的介入さえしなければ、自然と、免疫系が、グレイト・ジョブをしてくれ、身体を守ってくれるように、出来ています。(クリエイターは、偉大としか言いようがありません。)

 

 

免疫系統の、リーダーは、IgA、こと、免疫グロブリンA。

 

 

消化管、気道、泌尿生殖路などの部位は、体内に侵入してくる微生物🦠に、晒されていて、荒らされ易い箇所です。これらの部位の粘膜表面は、主たる抗体であるIgAによって覆われ、守られています。

 

 

IgAは、身体防御の最前線に立ち、侵入物をブロックしてくれ、実に頼もしい存在であり、どんな予防接種よりも優れていますし、なんといっても自然です。IgAを潤沢に分泌できればいいわけで、人工的にこしらえられた、ゴテゴテ合成物など、要らないどころか、毒です。

 

 

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私は、インフルエンザ用の予防接種を受けたことがありませんが、インフルエンザにかかったことがありません。友人、知人は、予防接種を受けない人たちばかりで、彼らも、インフルエンザとは、無縁です。

 

 

また、薬とも無縁です。慢性香害曝露と低周波断眠による蓄積疲労とでか、一年に、1,2回のペースで、40℃を超える熱が出ます。それでも、薬は一切飲まなくても、何枚も布団やブランケットを被り、思い切り発汗して、 ガーーーと一晩眠れば、通常は、翌日、何もなかったかのように、平熱に戻ります

 

 

熱を出して、体内の温度を上げ、病原菌を鎮静し、そのあと発汗すれば、体温も自然に調整されます。

 

 

ただ、4ヶ月前に、40℃の熱を出した時は、急性気管支炎になり、解熱するのに、3,4日かかりました。カビ、ダニがトリガーだったのですが、それに加えて、香害による累積ケミゴミが、すごかったためではないかと、自己分析しています。

 

 

IgAで全面的に浸されている粘膜に、曝露した香料のイソシアネートが張り付いてしまうと、粘膜だけでなく、IgAにも損傷が及んでいる感覚がしてなりません

 

 

この間の治りが遅かったのも、洗剤や柔軟剤の香りを長持ちさせるために使われているマイクロカプセルから揮発する、この強力な感作物質であるイソシアネートが、関わっているような感じがします。

 

 

マイクロカプセルは、ホルムアルデヒド樹脂、ウレタン樹脂、ポリイソシアネートモノマーなどといった、プラスチックできています。

 

 

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そして、一旦、封じ込めた香料成分を放出し、その役割を終えた後も、下水に放出され、土壌、河川、海洋、大気中など、環境中に残ります。

 

 

花粉症用マスクをも貫通してしまうほど小さいマイクロカプセルは、呼吸で体内に取り込まれてしまいます。肺にまで入り込み、喘息、気管支炎、肺がんなどを引き起こす恐れもあります。

 

 

この同業者のお子様も、少なからず、香料の影響を受けていたのではなかったのでは…と内心、思いつつ、予防接種を受けることに、疑問を持たれていなかったので、何も言いませんでした。

 

 

予防接種を受けるのも、香料付き柔軟剤や、洗剤や、芳香剤を使用するのも、同じこと。自然と調和していないどころか、害ありです。

 

 

そんなもので、溢れかえっていて、それらが、当たり前のように作られ、出回り、消費されている、この時空で、人間でいることは、実にハンディキャップが大きいですね。

 

 

今、起こっている、創造的破壊、パラダイムシフトで、不自然で、有害なモノゴトが、悉く消え去り、調和が戻りますように…と願ってやみません。

 

 

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