きれいな空気を求めてーノマド地球横断中💋

きれいな空気を探して、地球上を彷徨中。真の健やかさとは?真の豊かさとは?について、感じることを、徒然なるままに綴っています。

癒しの波動、そうでない波動

 

 

こんばんは。エリアルです。

 

 

 

今日は、波動について書いてみたいと思います。

 

 

 

 

 

[音 〜 可聴域から不可聴域まで]

 

 

 音には、可聴域から、不可聴域に属すものまで、幅広い波長がありますね。

 

 

一般的に、人が聞こえる、可聴音は、20,000~20Hzとされています。

 

 

20,000Hzを超えるような、人には聞こえない音は「超音波」、

 

 

可聴域音のうち、1~100Hzは低周波音と呼び、人の耳には聞こえない20Hz未満の音は、「超低周波音」といいます。

 

 

[可聴域は、生物の種によって異なる]

 

 

ネコ🐱の可聴域は、25〜75,000Hz、

 

 

イヌ🐕は、40〜65,000Hz。

 

 

イルカ🐬は、150~150,000Hzの波長を聴き取ることができます。

 

 

いわゆる超音波を聴くことも、発することもでき、それによって仲間同士のコミュニケーションを取っています。

 

 

[イルカたちの、癒しの波動]

 

 

2年前、ハワイ島のビーチで泳いでいたときに、運よく、イルカさんの群れ(ポッド)と、4日間、連続して出会うことができ、泳ぐ機会に恵まれました😊🐬🤩

 

  

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手を伸ばせば届きそうな場所まで、来てくれました。

 

手を伸ばせば、届きそうなところまでやってきて、挨拶してくれたイルカさん🐬
 

 

 

人生、初めてイルカ達とご対面し、遊んでもらった時のことを、今でも鮮明に覚えています。

 

 

60頭はいたと思われる群れのうち、親子5,6組が、腕を伸ばせば届くくらいの至近距離まで近づいてきてくれ、アイコンタクトをしてくれました🥺✨

 

 

明くる日も、またその明くる日も、連日、近くまでやってきてくれては、一緒に遊んでくれました🐬😊

 

 

やさしく円らなお目々🥺で、アイコンタクトを取りながら、ビンビン超音波を飛ばしてくれるのですが、その時、その時、私が必要としているメッセージを単刀直入に、超音波に乗せて、送ってくれるのです!😍

 

 

私が、その4日間で受け取ったメッセージは、それぞれ

 

・「無条件の愛💖」

・「純粋な遊び心

・「ありのままの自分であれ

・「責任

 

でした。

 

 

と書くと、本当に?どうして本当かどうかわかるの??…と思われるかもしれません。私も確証はありません。

 

 

ただ、イルカ🐬たちの超音波を感知した瞬間に、確信的に、それらの言葉を、非言語的に、感じたのです。

 

 

どうも、イルカたちは、癒しが必要な人、弱っている人、メッセージを伝えるべき人たちを遠距離からでも敏感に感じ取り、必要な人のところにやってきては、アイ

コンタクトや超音波によって癒しとメッセージをもたらしてくれるようです。

 

 

お腹に赤ちゃん👶がいる、妊婦さん🤰のところにも、よく挨拶しに来てくれるのだと、お世話になっていたB&Bのオーナーから聞きました。

 

 

そのイルカたちの、超音波の癒し力というか、包容力、愛情深さは、言葉では表現できないほどで、シュノーケリング用のマウスピース・ゴーグルをしたまま、おいおい泣いてしまい😭、一旦、水面から顔をあげ、ゴーグルを外して、ゲホゲホしながら、涙をぬぐわなければならないほどでした。

 

 

そうかと思えば、あまりに楽しげに、愉快に遊んでいる彼らの姿をみて、無性に笑いが込み上げてきて、涙を流しながら大笑い😂🤣してしまったり、嬉しくて嬉しくて、歌を歌いだしてしまったり🎶… 

 

 

すっかり、イルカたちの波動に共振共鳴し、至福そのものでした💖

 

 

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🥰ペアで泳いでいました🐬
 

 

あらためて、天然超音波、とりわけイルカたちが発する超音波は、体も心も癒してくれるのだ、と実体験しました💕。

 

 

また、人間も、イルカたちの癒しの波動、超音波を感じ取る能力を、兼ね備えている、お互いに通じ合えるのだな、とも感じました。

 

 

人が、癒しの波動、超音波を感じ取ることができるのであれば、また、その逆も然りですよね。

 

 

[癒しではない超低周波振動音]

 

 

たとえば、一般的に、人の耳には聴こえないとされる、20hz未満の超低周波振動も、圧迫感、振動として、感じられるわけです。

 

 

明確に知覚できるか否かの、境い目は100Hzのようで、この閾値を下回り始めると、だんだん音として知覚されづらくなり、音というよりは、圧迫感、むしろ、振動として感じられるようになります。

 

 

そして、20Hzを下回る超低周波音は、もはや音としては感じられず、圧迫感、振動として感じられます

 

 

低周波振動が、日常生活に悪影響を及ぼすことが注目され始めたのは、1960年代に遡るようです。

 

 

超 低 周 波 音 が 公 害 問 題 に な り始 め たの は1965年 頃 で あ り、あ る ガ ス タ ー ビ ン発 電 プ ラ ントで使 用 さ れ て い る フ リー ピス トン機 関 を運 転 す ると、プ ラ ン ト周辺 の民 家 の ガ ラス 窓 や 戸障 子 な どがガ タガ タ と振 動 して 不安 感 を与 え、し か も、睡 眠 が妨 害 さ れ る、 とい う問題 が発 生 した。

 

(10) 大 中 ほか:機 械 か ら発 生 す る超 低 周 波 圧 力波 の 軽 減 に 関す る研 究、機 構 論(昭40.10) 

 

調 査 の結 果、吸気 系 か ら発 生 す る9Hzの 圧 力波 が原 因 と判 明 した。

 

さ らに 同 じ頃、デ ィ ー ゼル発 電 機 の 運転 に 伴 って 上記 の よ う な現 象 が 発生 し,新 た な形 態 の公 害 と して注 目 され始 め る と こ ろ とな った。


筆 者 ら もそ の 頃、送 風 機 の低 風 量 域 で の運 転 に伴っ て発 生 す る同 じ よ うな現 象 を経 験 したが、そ の後、各 分 野 に お い て 低 周 波 空 気 振 動 の発 生、実 態 な どが発 表、報 告 され る よ うに な っ て き た。


以 上 の よ うな、低 周 波 空 気 振 動 公 害 の うち、可 聴 域の低 周 波 音 に よ る もの は、通 常 の騒 音 公 害 ほ ど で はない が、う る さ い とか、耳 障 り とい っ た こ とや、それ に 伴 う作 業 能 率 の低 下 を もた らす。

 

しか し,超 低周 波 数 に よ る もの は 可 聴 域 の騒 音公 害 とは 違 って、
次 の よ うな被 害 が み られ る。

(1)建 具 な どへ の影 響

疎 密 波 の伝 搬 に よ る音 響 加振 に:よ って ガ ラス窓、
戸 障 子 な ど を震 動 させ て,ガ タ ガ タ とい う2次 騒
音 を発 生 させ る。 


(2)構 造 物 へ の影 響
構 造 物 の各 部 の要 素 の固 有 振 動 数 は超 低 周 波 音
の 周波 数 範 囲 ま た は そ れ に近 い こ とが あ る の で、
共 振 状 態 を起 こす こ とが あ る。 した が って、構 造
物 を振 動 疲労 に よっ て破 損 させ る こ と もあ る。 ま
た、瓦 が ず れ た り,壁 や タ イル が落 下 す る こ と もある。


(3)人 体 へ の影 響
超 低 周 波 音 に よっ て 身体 に圧 迫 感 を感 じ た り、吐き気、
い らい ら感、頭 痛、耳 鳴 り、動 悸 な ど人
に よ って い ろ い ろ の症状 を訴 え る こ とが あ る。 
 https://www.jstage.jst.go.jp/article/souonseigyo1977/4/4/4_4_186/_pdf

 

 

私が、初めて超低周波振動で、睡眠をとれなくなり、心身ともに磨耗した末に、引っ越しを余儀なくさせられたのは、もう15年以上も前のことです。

 

 

当時、二階建て賃貸アパートの二階に住んでいました。

 

 

隣の大家さんの一戸建てとは、約2,3メートル離れていたかと思います。階下の部屋のエアコン室外機が、私が借りていたアパートの真下に設置されていました。

 

 

夏の間は、大丈夫だったのですが、11月になり、朝夜の気温が15℃を下回り始めると、辺りで一斉に、エアコン暖房がONになり始めます。

 

 

階下も、例外ではなく、冬になると夜通し、暖房を入れっぱなしになりました。

 

 

エアコン室外機のモーターから発生する振動音が、隣の大家さん宅の壁に反射して、そのまま二階の私の部屋に跳ね返ってきてしまいました。

 

 

振動音は、上昇する連れて、増幅します。

 

 

畳に布団を敷いて寝ていると、雨戸を閉め、窓をしっかり閉めていても、耳栓をしても、聴覚からではなく、触覚で、体感で、ゴオー、ゴオーという、うねり音、揺れを感じ始め、夜通し、内臓を揺さぶられている感覚で、とても横になっている場合ではありませんでした。

 

 

日中、仕事や運動をして体は疲れていて、眠くて仕方がないのですが、いざ、階下の住民が帰宅し、暖房を入れ始めると、「身体への揺さぶり」が始まるので、身も心も休まりませんし、深夜あたりが寝静まり、生活音がなくなると、低周波振動はさらに強く感じられます

 

 

冬中、毎晩徹夜に近く、日中もあまりに眠く、いよいよ眠くて倒れそうだ、というときは、ホテルに泊まっては、死んだように眠りました。

 

 

大家さん、不動産屋さんに相談しても、取り合ってくれず、心身ぼろぼろになりなが

ら、別の物件を探し、引っ越さざるを得ませんでした。

 

 

それ以降、近隣の超低周波振動で、慢性断眠で、引越を繰り返すことに。

 

 

何度も、悔しい思いをしましたが、毎晩3〜4時間睡眠、ときには徹夜で、ホームから転落しそうなくらい、ふらふらになっているわけですから、原因から身を遠ざける他、方法はありません。

 

 

低周波振動過敏症の患者さん方に寄り添い、親身に診察・研究を続けられ、他界された汐見文隆先生が書かれたご著書「左脳受容説」に、まさに私が経験している、各種症状が網羅されていました。

 

 

 

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騒音に対する解決法はあっても、低周波振動音への対策は、非常に難しいと言うことも記されていました。

 

 

今は、シックビルでないホテルに身を寄せていますが、超低周波振動が顕著で、猛暑とあり、辺り一面、エアコン室外機が作動し続けていることもあり、断続的に起きてしまいます。

 

 

それでなくても心身は、身体に感じられなくても環境中に存在する、さまざまな振動を浴び、影響を受けます。

 

 

ですから、なるべく、波動の良い場所に、身を置きたいものです。

 

 

又、自分のためだけでなく、周辺、社会、ひいては世界、地球全体のためにも、自分の波動を高めつつ、心身に負担のある波動を発するものを、暮らしからできるだけ、断捨離していきたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

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