鹿児島市内 オススメス・スポット- 公衆浴場 霧島温泉
鹿児島市内、オススメ・スポット〜 公衆浴場 霧島温泉♨️
鹿児島市内で、本格的な掛け湯の天然温泉に入りたい方向け。
当記事では、鹿児島市内の、繁華街、天文館から、徒歩10分足らずで行ける、本格的な温泉、霧島温泉について書いています。
霧島温泉
鹿児島市内の、天文館という繁華街から、徒歩10分足らず、便利な場所にある、古き良き、天然温泉です。♨️
営業時間は、朝6:00から、夜22:30です。(但し、2020年5月13日現在、コロナウィルスを受け、21:30までと、短縮営業になっています)
毎月15日がお休みです。
〒892-0847 鹿児島市西千石町6-20
099-222-4311
・「千石馬場」交差点近く
・「千石馬場」バス停より徒歩２分 「高見馬場」電停より徒歩７分
施設・設備
女湯の戸を開けると、すぐ左手に番頭さんのデスクが。右手には、廊下沿いに、下駄箱が並んでいます。
入浴料420円を払い、(有効期限なしの10回券、3800円もあります)下駄箱に靴を収納して、一段上がったところは、休憩エリア。
壁沿いに、シンプルな木製イスが作り付けられている他、
脱衣カゴ、超レトロなパーマ用ドライヤーのような機器や、体重計も置かれています。
その左手には、木製のロッカーが向かい合うように2列、並んでいます。
奥側のロッカーは男湯と女湯の間の仕切り沿いにあって、その上には、使用料30円の、ヘアードライヤーが。なんともレトロで、思わず感動してしまいます🥺
まるで、昭和時代？に、タイムスリップしたかのようなレトロな空間です。
天井の木目も立派だなあ、と一瞬見とれてしまったのですが、あとでホームページを調べてみたら、秋田杉でした！
浴室の出入り口の引き戸を、ガラガラッと引くと、これまた、えらくレトロな風景が、目に飛び込んできました‼️
レトロな造りを強調しているタイルは、有田焼なのだそうです。
浴槽の奥は、高温、手前はやや温め。左手奥は、水風呂。
温泉に60秒浸かっては、水風呂で60秒、という、温冷浴も可能です。
泉質
適応症は、慢性消化器疾患、慢性皮膚疾患、疲労回復、慢性便秘などです。
長年、受動喫煙や、香害による化学物質過敏症に伴う、疲労、慢性皮膚疾患、慢性消化器疾患にも、ぴったりです。
ガス遠赤外線サウナ
一般的な電気サウナ(100〜110℃)より低音(80〜90℃)です。理想的な遠赤外線の波動が、表皮と真皮の一部に到達し、共鳴反応により、表皮真皮に吸収されるため、電気式サウナのように、皮膚がピリピリすることなく、より短時間で、発汗できます。
気になる混み具合ですが、曜日や時間帯によって、混み具合にばらつきがありますが、混んでいても、せいぜい5、6人です。
私が初めて訪れたのは、金曜日の夜、ゴールデンタイムでしたが(というか、だから？)、えらく空いていました。
私が着いた時には、先客が4名ほどいましたが、1時間弱過ごして、上がる頃には、誰もいなくなり、しばらく湯船に漬かりながら、声楽の練習までしちゃいました🎶♬
出張や、一泊二日や、週末旅行で鹿児島市内に宿泊される場合でも、天文館からも、鹿児島中央駅からでも、徒歩圏内にありますし、早朝から晩まで営業しているので、ぜひいらっしゃってみてはいかがでしょうか。
