鹿児島こそ、わが故郷🥺🥺🥺 〜 9ヶ月ぶりに東京へ行き、痛感
コロナで、3月以来、
閑古鳥が鳴く一方、
開店休業状態でした。
ちょろちょろっと入った仕事も、
すべてオンラインで、
せいぜい2時間程度。
お小遣い程度の
稼ぎにしかなりませんでした。
これほど仕事がなく、
有無を言わさず
「暇人」「無職」だったのは
今生、初めてでした😱😳😅
そんな折り、
急遽、9ヶ月ぶりに
リアル案件が入り、
半ばヒヤヒヤ
半ば怖いもの見たさに
9か月ぶりに、東京へ行ってきました。
鹿児島の
土地と、空気と、食と、水のおかげで、
「慢性断眠」以外は、
すっかり健康優良人に
なっていましたし、
だいぶ減感作していましたので、
この状態で、
東京に身を置いたら
どのように感じるだろうか…
どう反応するだろうか…
自分でも、興味がありました。
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大好きな飛行機✈️に乗るのも
9ヶ月ぶりでしたので、
鹿児島を発つ時は、
ワクワクルンルン♪(v^_^)v
上空から桜島🌋もよく見え、
まるで旅行の気分でした🎶
ところが…
いざ、羽田空港に近づき、
機体が降下し始めると、
工業地帯の煙突から
ボーボー、立ち上る煙…🏭🏭🏭
地面を所狭しと
埋め尽くす建造物…🕋🕋🕋
どんよりとした空気…
が、目に飛び込んできました。
すると、たちまち
氣が滅入ってしまいました😞😞😞
いつも、海外から成田へ
向かう時に感じる、
なんとも言えない、
やり切れなさ、
疲労感、
ブルーな気持ち…を
今回も感じました。
さらに、着陸し🛬、
ドアが開いて、降機すると、
早速、
得体の知れない、化学物質臭が、
どんより漂っていて、
「うわーーーっ、東京だ!!」
と、身体が反応、緊張するのを
見逃しませんでした。
要は、「東京アナフィラキシー」なのかも
知れません💦💦💦
朝一のフライト✈️だったので、
10時前には、到着。
仕事は夕方からでしたし、
まずは、キャリーケースを預けに
ホテルへ。
9ヶ月ぶりに
モノレール🚝、山手線に乗った
第一印象は、
・天井が低い
・幅狭、狭苦しくて、圧迫感が!
・ヒトビトのエネルギー、服装がどんより暗い
・サツバツとしている
・車内放送・自動音声がうるさい
・ホームも、駅構内も、建物も人混みがすごく、人間距離が取れない!
・コンクリート、重金属ばかりで地肌が見えない!
・木や植物が見当たらない!あっても、薄汚れてる::
などなど。
それでも、東京でしか
できない体験を楽しもう、と、
気を取り直しました。
ホテルで支払いをし、
荷物を預けてから
9ヶ月ぶりに、
韓国料理屋へ行き、
参鶏湯定食を
注文しました。
鹿児島にも、韓国料理屋さんは
あるかも知れませんが、
まだご縁がなく、
この9ヶ月間、
全く食べずじまいでしたので、
美味しくいただきました😋
その後、
ホテルのカフェで
直前に送られてきた
追加資料を読んで
用語調べをした後、
余裕を持って、
会場方面へ出かけました。
ですが、いかんせん、
9ヶ月ぶりの東京。
駅構内も、改装されていたり、
改札口の位置が変わっていたりで、
すっかり、右往左往、
おのぼりさん状態。
会場は、以前にも何度か
行っている場所であるにも
かかわらず、
「最寄り駅から徒歩5分」と
書かれていたにも
かかわらず、
迂回したりして、
辿り着くまでに、
倍の時間がかかってしまいました💦💦💦
いざ、仕事会場へ着くと、
主催者、通訳チーム含めて
10名以上が既に集まっていました。
イコール、そこはかとなく
ケミカル臭が漂っていたのでした…😓😨😞
9ヶ月ぶりに
現場へ行き、
現場がどんな環境であったかを
思い出し、いやなデジャブでした😞😰😱
それでも、
久々に仕事をいただけた
ありがたさと、緊張感で、
ニオイをやり過ごすことができたので、
やはり、相当、減感作できているようです¿¿
主催者側、通訳チームは、
物理的に一同に会したものの、
プレゼン演者たちは、
全員欧州から、ZOOM参加。
時差あり、
訛りオンパレード、
弾丸スピード、
ところどころ接続がブツ切れ…
と、リハビリ案件にしては
なかなかチャレンジングでしたが、
気の置けない、爽やかな
同僚2人と組めて、楽しかった✨✨✨
このセミナーは、
定期的に開催されるそうで、
今後も通訳メンバーに
加えていただけるとのことで
有難いことです🙏🙏🙏
それでも、やはり
東京にいること自体、
かなり、心身へのストレスとなり、
夜10時頃、
セミナー終了時には、クタクタでした😵😵😵
翌日は、
東京でしか買えないものを買ったり、
下駄草履の鼻緒を詰めてもらったり、
映画をみたりし、
(たまたま、香害さんが辺りに不在だったからか、
マスクをせず、座席に座って鑑賞できました。
あるいは、やはり、香害への減感作が
進んでいるにかもしれません)
神楽坂や御茶ノ水を散策しました。
昔、まだ賃貸物件に住むことができていた頃、
住んでいた神楽坂の、
行きつけのお店でお昼を食べようと
向かったところ、
なんと、なくなっていました!!!😱😱😱
大将にご挨拶したかったのですが…
ここ以外にも、以前は流行っていた
イタリアン、ラーメン屋、カレー屋さん…など数軒…
はたまた、
テレビ番組のロケ地にもなった
鳥茶屋本店もが、
姿を消していたのには驚愕でした😱😱😱
コロナで、苦渋の決断を迫られたのでしょう…😢😢😢
夜は、久しぶりに
行きつけの蕎麦屋さんへ。
すると、女将さんが
開口一番、
「すごくお元気そうね!
肌もきれいになって、
すごく爽やかね!」
と、おっしゃってくださりました😲😲😲
しばらくお会いしていない
第三者から、そのようなコメントを
いただけたということは
やはり、健康になったんだな、
と、元気付けられました。✨✨✨
帰る日の当日は、
それまでの慢性睡眠不足が祟ったか、
噛んでもいないのに、
大きな口内炎が出来てしまい、
痛いのなんの…😖😖😖だったので、
歯医者さんへ。
25年間、ずっとお世話になっている
歯医者さんからも、
開口一番、
「すごくお元気そうですね!
今まで中で、一番
さわやかな感じですね!
いいところが見つかって
よかったですね!!!」
と、蕎麦屋の女将さんと
同じことをおっしゃりました☺️☺️☺️
やはり、鹿児島の
空気、水、食事、♨️、土地の氣…、
胴体深部を覚醒する体操やら、
田中整骨院やら、
サイキックな東洋医学ドクターの手当やら、
世にも不思議な代替医療?施術の数々…
穏やかで、人懐っこい鹿児島人の方々…
のおかげだ✨✨✨
と、改めて、思い、
感謝でいっぱいになりました。
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それに比べて、
東京は、やはりなんといっても
空気が不味い。不味すぎる。
食事も、鹿児島の
野菜やお肉や魚に比べると
生命力がなく、
本能的に、
早く、鹿児島へ帰りたい!
と、思っている自分がいました。
帰りのフライト✈︎は、
かなり、空いていたにもかかわらず、
数少ない乗客の大半も、
ニオイビト、フレグラ民(勝手に造語しました)ばかり。
わずか1時間半のフライト中、
4回も座席を変更しました。
それでも、
毎度ながら、香害曝露で
副鼻腔が、粘着性の強い粘液で詰まり、
着陸に向けて機体が、降下し🛬
機内が減圧し始めても、
耳管が閉塞して、
鼓膜が抜けず、
涙が出るほど
痛い思いをしました😖😫😭😢
これも、昔、新卒で航空会社に入社、
キャビンアテンダントとして
乗務していた頃は、
機内喫煙可😱😱😱だったため、
乗務しては、受動喫煙で、
副鼻腔が詰まり、耳管も詰まって、
鼓膜をやられる…という
パターンを繰り返した結果、
航空性中耳炎がクセになってしまいました。
フライトアテンダントを続けていれば、
受動喫煙や、化学物質臭曝露で、
耳への更なる損傷を避けられないため、
せっかく、子どもの頃からなろうと思ってなった
フライトアテンダントの職を
泣く泣くやめました。
でも、後から振り返ってみれば、
辞めて、本当に正解でした。
耳は、通訳者には、
なくてはならない、
非常に大事な商売道具なので、
症状が悪化し、聴力に悪影響が出る前に、
身を引く判断をした自分に
感謝しています。
…と、話が脱線しましたが…
着陸後、市内行きリムジンバスでも、
座席背もたれや、
カーテンにこびりついた
柔軟剤臭に包まれ、
寝落ちることもできずに、
背もたれから背中を離し、
姿勢を正したまま
バスに揺られていました。
ようやく、目的地に着き、
薩摩の地の外気を吸った途端に、
身体中の細胞が、涙を流しながら
歓喜しているのを感じました✨✨✨🥺🥺🥺
で、「おうち」(定宿)に辿り着くや否や、
海のように、大きく穏やかな安堵感に包まれ、
「故郷へ帰ってきた!!!✨✨」
と、感極まり、
一気に、心身が緩みました✨✨✨
疲れた心身を癒すため、
着くや否や、
黒豚を食べに出かけてしまいました。
鹿児島食を口にし、
たちまち生き返りました✨✨✨
r.gnavi.co.jp
薩摩酒造 さつま白波瓶 [ 焼酎 25度 鹿児島県 1800ml ]
もはや、正真正銘の、
薩摩人と化したようです。
その証拠に、
焼酎の水割りも、
常飲するようになりましたし(笑)
そんなわけで、
年末年始も、桜島に守られたこの地で、
心ゆくまで、
ゆったりまったり
過ごそう!!!
と、心を決めたのでした。